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2021.09/14 [Tue]
古文書猫 宅配猫 其の四
前回の続きです。
みどり、今度は間違いなく届けてくれよっ!

あたり前田のクラッカーニャ!
おまえはどうしてそんな古いギャグを知ってるんだい?
おとっつぁん、これはどこに送るニャか?

東京のおとっつぁんの両親のところだよ。
あ、おじいちゃんの家ニャか。
じゃぁ、住所は分かるニャよ。
お、偉いねぇ、みどり。
あたりまえですニャ。
では荷物を測りますニャよ。

褒めたらすぐにこれだ。
みどり、分度器で大きさが測れるのかい?
何を言ってるニャ!
箱の角の角度を測ってるニャ!

そんなもん測ってどうすんだよっww
え~と・・・
東京まで二千円ニャ!
みどり~、ちょっと高くないか?
万一の時の紛失保険も入ってるニャよ。
まぁいいか、
じゃこれ、二千円。

かなり割高な料金ですよね。
さて、次回、トホホなオチですww
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NoTitle
古い言葉を知っているのは
やらいちょうさんが時々発しているのかもしれませんね。
すこし高くても保証がしっかりしていればいいのかもです。
でも、最終的には荷物が届くことが目的なんで
結末やいかに!