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2013.04/27 [Sat]
携帯端末写真機能力一考
え〜、
今さらながらですけどね、
iPhoneの内蔵カメラの性能には驚かされます。
画素数は4Sから800万画素となり、必要にして充分。
でも驚くべきはその描写力ですよ。

あたしがiPhoneで撮るシチュエーションは、
ほとんどが自宅で時間は夜。
つまり蛍光灯のあかりのみですから
撮影環境としては決してよろしくないのです。
この写真もそうですが、かなりのクリアさです。
さらに接写能力もなかなかなのもの。

みどりの毛の1本1本までかなりのレベルでとらえています。
加えて賞賛すべきはその操作性。
ピントを持って行きたいところをタップすれば
ピント合わせと同時にスポット測光してくれますから
撮りたい部分に最適な露出を設定してくれます。

さすがに夜の蛍光灯下で
真っ黒な被写体のトーンは表現できませんが、
ちゃんとクロに露出を合わせているんですね。
米粒程度の大きさしかない撮像素子で
この表現力は大したものだと思います。
いつも手元にあるケータイのカメラが
これほどのパフォーマンスを備えていると
もはや並大抵のコンデジは存在価値すらありません。
実際あたしも6年前に買ったコンデジは全く使わなくなりました。
テストするまでもなく、同条件でiPhoneと撮り比べたら
もはやほとんど勝ち目はないと思いますから。
という訳で今のあたしのカメラのチョイスは一眼かiPhoneか、
この両極端な機種選択しか無いのです。
あ、ニコンかキャノンかでは迷う時がありますけどねww

iPhoneカメラの唯一最大の欠点はシャッターのレスポンス。
これだけはどうにも頂けません。
ま、そこまでの性能をこの小さなガジェットに求めるのは
あまりにも酷だとは思いますけどね。
でもこの世界は日進月歩。
一眼に近いシャッターレスポンスを実現する日も
そう遠くないのかもしれません。
特にカメラの知識が無い方でも
簡単に美しい写真を撮る事が出来るなんて、
幸せな時代になったものですね。
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NoTitle
もしかして同じようなカメラ性能を持っているのかなあ・・・
まだ、ただ撮影する以外のことしてないってのが問題だ(ーー゛)
windowsだけだったからAppleに慣れるのがそもそも大変(;一_一)