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2010.01/11 [Mon]
老舗商標猫&大和猫
おとっつぁん、
お正月に大きな買い物をしたらしいニャね?

そうなんだよね~。

こんな袋の中に・・・

こんなたいそうな箱に入っていて・・・
じゃぁ~ん!

昨年は不況のあおりもあって、大変な一年でした。
仕事運・金運を呼び込むために
奮発して「春財布」を買うことにしたんです。
ヴィトンは一生縁のないブランドだと思っていましたが、
嫁がバッグや財布をいくつか持っていて、
その品質の高さは認めていました。
いいモノを永く使うという
あたしの信念に基づき思い切りましたよww
初売りの日に行ったのですが、凄い人だかりでした。
後で嫁に聞いたんですが、
新しいデザインの商品が店頭に並ぶ日だったらしいです。
その日は財布だけを購入したんですが、非常に気に入ったので、
後日、キーケースも購入しました。
モノグラムデザインの原点は日本ですからね。
あたしの趣味、嗜好にも合いますし・・・
末永く大切に使おうと思います。
そういえばヴィトンと言えば・・・

以前まりま~さんからもらったクマさんがありましたww

財布を買ったら中に入れるモノが無くなったニャね!
みどり~、それを言っちゃぁおしまいだよww
そして今日・・・

やっと見に行ってきました。
公開から一ヶ月、評価は賛否両論のようですね。
派手なプロモーションをしていないせいか、
正直、興行的には今ひとつのようです。
なので見に行く前もちょっと疑心暗鬼だったのですが・・・
結論から言えば・・・非常に良い映画でした。
一作目、二作目に次ぐ出来映えだったと言えますね。
地球規模での環境破壊に対してのメッセージも
嫌みなく表現されていたと思います。
また敵の設定が、アメリカ独裁の世界情勢を上手に皮肉っていて
個人的には非常に痛快でしたねww
ただ、松本零士氏が監修していないため、
キャラクター&メカデザインに
あの独特のヤマトらしさが欠けていたことが残念でした。
今回の作品は復活篇一部ということで
どうやら続篇が予定されているようです。
実写版と共に楽しみです。
でも万人に勧められる映画ではないですね。
「宇宙戦艦ヤマト」のファンでなければ
あの、いい意味での「ご都合主義」的な展開は理解できないでしょうからww
復活したヤマトが一作目のテーマソングに乗って飛び立っていくシーンには、
鳥肌が立ちましたし、涙を堪えることが出来ませんでした。
根っからのヤマトファンに留意した演出には
素直に感動を覚えましたね。
久しぶりに心から感動する映画を見た思いです。
ただし・・・
松本零士氏は独自でヤマトの続篇を制作する予定だそうです。
この辺りの確執が完全に解決しない限り
ヤマトファンとしては手放しで喜べないですね・・・
やらいちょうの生態がのぞける別館です→一期一画
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NoTitle
確かに値段に見合うだけの品質だと聞きます。
っといっても私はまだまだ手が出ない・・・
まぁ余計なものにお金かけるのがいけないん
ですけど。
まりま~さんのくまさん懐かしい♪
ついにセットで使える時が来ましたね。