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2011.08/23 [Tue]
夏名残猫 其の弐
ゆく夏を惜しむ「夏名残猫」、
やはり幼い頃の夏休み終盤の、
あの独特ななんとなくやるせない雰囲気が想い出されます。
宿題も溜まっているし、あと○○日で学校が始まるし・・・
盆に祖父母の家に遊びに行った
楽しかった想い出に浸っていたいけど・・・
そうそう、祖父母の家に行くと、
なにやら珍しいお菓子を出してくれるんですよね。
でも子供にはそれがあまり美味しそうに見えない。
もちろん今では喜んで食べるんですが、
幼かった頃はその価値も味も理解できない。
おばあちゃんに勧められても食べるのを躊躇したことを
今でも覚えていますね。
そんな想い出を
あたしの幼い頃をあかねに置き換えて表現しました。

綺麗な金魚の水羊羹。
でもあかねには全く理解不能ww
おばあちゃんにはあたしがこんな風に見えていたのかも知れません。
無理してでも食べるんだったなぁと今は想います。
意外と旨く感じたかも知れませんね・・・
やらいちょうの生態がのぞける別館です→一期一画
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NoTitle
なんだかすごくノスタルジック。。
夏の終わりの雰囲気が伝わってきていいですね~。
今年色んなことがあったけど、ほっと一息つけるような1枚、
有難うございます★